小牧にある痛みに配慮した地域密着型歯医者

〒485-0054愛知県小牧市多気西町152/駐車場13台分完備

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歯ぎしり・食いしばり治療

歯ぎしり・食いしばりをしていませんか?

歯ぎしりや食いしばりといった口腔習癖は、本人が自覚していないことが少なくありません。一緒に寝ているご家族やパートナーに指摘されて初めて気付くケースも珍しくないのです。

 

そんな歯ぎしりは、ギリギリといった雑音で周囲に迷惑をかけるだけでなく、本人にも深刻な悪影響が及ぶおそれがあります。それだけに、歯ぎしり・食いしばりの原因を突き止め、適切な治療を受けることが推奨されます。

 

歯ぎしり・食いしばりの原因

歯ぎしりや食いしばりといった「ブラキシズム」は、とても複雑なメカニズムで発生することから、その原因をひとつに絞り込むことは困難です。ここでは歯ぎしりの原因となり得る要素を3つ取り上げます。

①かみ合わせの異常

上下の歯が正常に嚙み合っていないと、歯ぎしりが起こりやすくなります。とくに特定の歯や詰め物・被せ物が高くなっている場合は要注意です。歯科治療後に歯ぎしりするようになるのはそのためです。

②ストレス・疲労

私たちは、何かに集中している時や強いストレスがかかった時に歯ぎしりする傾向にあります。睡眠中の歯ぎしりは、日中に受けたストレスを緩和するために行っているとも考えられています。

③喫煙・飲酒

タバコを吸うことやお酒を飲むことで歯ぎしり・食いしばりが誘発されることがあります。これらはブラキシズムの原因となるだけでなく、虫歯・歯周病やさまざまな全身疾患のリスクとなることから、習慣化せずにできるだけ控えた方が良いといえます。

歯ぎしり・食いしばりが起こす悪影響

歯ぎしり・食いしばりは、歯や歯茎だけでなく、顎・首・肩など広範囲に渡って悪影響を及ぼします。

①歯の摩耗・破折

習慣的な歯ぎしりは、歯を徐々に摩耗させていきます。場合によっては歯に亀裂が入ったり、欠けたりすることもあります。

②歯肉炎・歯周炎

歯肉炎・歯周炎の原因は、歯周病だけではありません。歯ぎしりによって強い力がかかることでも歯茎や歯槽骨に炎症が生じることがあるのです。これを咬合性外傷(こうごうせいがいしょう)といいます。

③顎関節症

歯ぎしりは、顎関節症の主な原因の1つです。顎の関節に過剰な負担がかかり、口が開けにくい、顎がカクカク鳴る、といった症状を引き起こします。

④頭痛・肩こり・腰痛

歯ぎしり・食いしばりによって口腔周囲の筋肉が酷使されると、そのしわ寄せが首や肩、腰の筋肉にまで及びます。その結果、頭痛や肩こり、腰痛といった全身症状を引き起こすこともあります。

歯ぎしり・食いしばり治療

歯科で受けられる歯ぎしり・食いしばりの治療法は、スプリント療法とボツリヌス療法の2つです。それぞれに異なるメリット・デメリットがあります。

スプリント(保険適用)

治療方法

「ナイトガード」と呼ばれるマウスピース型の装置を使って、歯ぎしりを治療する方法です。文字通り夜間の睡眠中に装着して、歯ぎしり・食いしばりによる圧力を緩和します。かみ合わせの位置を修正する作用も期待できます。

メリット

スプリント療法には、以下に挙げるようなメリットがあります。

 

・就寝中に歯ぎしりしているかを確認できる

・歯ぎしりによる圧力を緩和できる

・歯ぎしりによる歯の摩耗、破折を防止できる

・保険が適用されるので費用負担が軽い

 

デメリット

スプリント療法には、以下に挙げるようなデメリットがあります。

・使い始めは違和感、異物感が大きい

・装置のケアを怠ると口内が不潔になりやすい

・定期的なメンテナンスが必要

 

治療の流れ

スプリント療法は、以下の流れで進行します。

STEP1 カウンセリング・診査診断

STEP2 型取り・ナイトガード製作

STEP3 装着と調整

STEP4 経過観察

ボツリヌス療法(保険適用外)

治療の流れ

ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌の毒素、ボツリヌストキシンを主成分とする薬剤を注射投与します。(施術に伴う痛みや不快感などは、一般的な注射と変わりません。)筋肉の過剰な働きを抑える治療法です。美容外科では広く活用されているため、ご存知の方も多いことでしょう。歯ぎしりの治療では、主に「咬筋(こうきん)」と呼ばれる咀嚼を担う筋肉の活動を抑制します。

メリット

ボツリヌス療法には、以下に挙げるようなメリットがあります。

 

・施術時間が短い

・細い針を使うので痛みが少ない、跡が残らない

・切開などの外科処置は不要

・施術した日から入浴、化粧が可能

 

デメリット

ボツリヌス療法には、以下に挙げるようなデメリットがあります。

 

・施術部位に内出血が生じることがある

・アレルギーのリスクがある

・3~4ヶ月で効果が薄れる

・妊娠中、授乳中の方は施術を受けられない

 

治療の流れ

ボツリヌス療法は、以下の流れで進行します。

 

STEP1 カウンセリング・診査診断

STEP2 急を要する歯科治療(虫歯・歯周病など)

STEP3 ボツリヌス注射

STEP4 経過観察

 

5. 歯ぎしり・食いしばり治療のQ&A

よくあるご質問

ここではよくあるご質問をご紹介します。

ボツリヌスとボトックスの違いを何でしょうか?

ボツリヌスは、ボツリヌス菌が産生する毒素を意味し、ボトックスはアメリカのアラガン社が販売している医薬品を指します。つまり、ボツリヌスは成分名、ボトックスは製品名と言い換えることもできます。

注入時痛みはありますか?

一般的な注射と変わりません。事前に表面麻酔を施すことで、痛みや不快感を緩和できます。

ダウンタイムはありますか?

ダウンタイムはありません。施術後すぐにご帰宅いただけます。ケースによって施術部位に内出血が起こることもありますが、数日で消失します。

(エ) ボツリヌス療法後、飲酒は可能でしょうか?

厳格に制限することはありませんが、施術当日は飲酒を控えた方が良いといえます。翌日からは気にせずお酒を飲めます。

ボツリヌス療法後、運動は可能でしょうか?

飲酒同様、施術した日は運動も控えた方が良いです。歯科で用いるボツリヌス注射は、医科と比較すると極めて少量なので、全身に与える影響も微々たるものですが、万全を期しましょう。

注入時の注意点などありますか?

基本的に普通の注射と変わらないので、リラックスして受けましょう。緊張すると、刺激に対して過剰に反応してしまいます。

料金

1回目 40,000円(税込44,000円)
2回目以降(1回目から3か月経過後) 38,000円(税込41,800円)
ペア割 1回目
(同日同時間にご一緒に注入される方がいらっしゃいましたら、割引させていただきます。)
37,500円(税込41,250円)/一人につき

→75,000円(税込82,500円)/二人
ペア割 2回目
(同日同時間にご一緒に注入される方がいらっしゃいましたら、割引させていただきます。)
35,500円(税込39,050円)/一人につき

→71,000円(税込78,100円)/二人

※ボツリヌス療法のみご希望の方は、初診料15,000円(税込16,500円)を頂戴しております。(※本来は歯ぎしり・食いしばりによりボツリヌス療法が必要か否かは保険診療にて歯科医師が判断しております。)

※薬剤の準備があるため、治療時ではなくご契約時に料金のお支払いをしていただきますので、ご了承ください。

※ボツリヌス療法注入後、3か月以内の妊娠は避けてください。